私がギャンブルの借金で人生を棒に振りかけた9つの理由

私がギャンブルの借金で人生を棒に振りかけた9つの理由

「地震・雷・火事・親父」とは昔の怖いモノの順番です。今ならさしずめ「リストラ・返済・孤老死・地震」かも知れませんね。経済が不安定さを増し、地球温暖化で天災が増え、将来の不安は増すばかりなのに、お財布の中身は全然増えない今日このごろ。余計な借金は身を滅ぼすもとです。ギャンブルはアル中と同じ依存性の強い遊びです。ハマってしまったら即マグロ漁船、いや、最近は多すぎてマグロ漁船も定員一杯だとか。今回はギャンブルの借金で人生を棒に振りかけた人9人に、ギャンブルにハマった理由をインタビューしてみました。

 

私がギャンブルの借金で
人生を棒に振りかけた9つの理由

 


その1:結婚の浮気防止のイライラ(会社員35歳男性)

「妻とはお見合い結婚。料理が趣味で銀行員だったせいか家計管理もばっちり。申し分ない性格ですが1つだけ欠点が。それはとんでもなく焼きもち焼き。浮気した場合は~と箇条書きにした文章に署名させるほどです。もともと淡白なので、自分でも浮気はしないと自信はありましたが、あまりにも毎日チェックされるので逆に1人の時間が欲しくなってしまいました。ふとはずみで入ったパチンコが地獄の入り口。気がついたら数人と浮気できそうな借金が出来てしまいました。妻に相談して、コツコツ返済しています。夫婦で話し合った事で、夫婦仲も改善されました。」

 


その2:介護ストレス(元タクシー運転手60歳男性)

「親の介護の為、会社を辞めて故郷に戻りました。刺激の少ない田舎で友達もいません。唯一の楽しみはパチンコだけ。ヘルパーさんが交代してくれる時間が来ると店にすっ飛んで台を確保。波はあるけど大きく当たる時の興奮が忘れられず、気がついたら数百万の借金。親の土地を売るはめになってしまいました。親身にやってくれるヘルパーさんに、借金の理由を聞かれて素直に話すと家賃1万の格安物件を教えて貰う事ができ、田舎の人の優しさに感謝感激。もう絶対パチンコはやりません。」

 


その3:突然のリストラ(飲食店29歳男性)

「まさかのリストラで頭の中は真っ白。家族に言い出せずに、気がついたら競馬場に。独身の頃万馬券を出した記憶が蘇って1発逆転狙い。良い時もありましたが、とても給料と同じ額は稼げずにあっという間にすっからかん。生活費の為に借金をするはずが、馬の為にするはめに、、。家族に馬券が見つかり、大喧嘩になりましたが、借金の理由が分かると妻が奮起して正社員に昇格。本当は妻はバリバリ稼ぎたかったようです。私は現在専業主夫。結構うまくいってます。」

 


その4:孤独をまぎらわす(会社員33歳男性)

「有名なIT企業で働いていましたが、基本出来高制で社内で同僚とはメールのやりとりのみ。毎日時間と孤独を持て余していました。ある時ケータイの課金ゲームにハマりその面白さの虜に。ゲームの中では友人も多く最強の主人公の自分に酔っていたのでしょう。数百円のゲームも毎日やり続ければとんでもない金額に。結局ケータイ代が払えず借金だけが残りました。ネットで相談して弁護士に相談。なんとか分割で払っています。ネットはもうリアルな友達です。」

 


その5:親の借金(無職28歳女性)

「両親ともにギャンブル依存症。子供の頃からギャンブルだけはやらないと誓っていました。ところが親の借金が増えすぎてとても返済が追いつかず、麻雀賭博を決意。小さい時から両親に叩き込まれていたせいで、連戦連勝。借金は返す事ができましたが、カタギに戻れない人生になってしまいました。お金より自分の人生を取り戻したい。泣きながら両親に訴え、現在大検に挑戦中。この歳で?と夢を諦めないのがギャンブル脱却の秘訣ですね。」

 


その6:恋人の影響(トリマー27歳女性)

「同棲していた恋人が競艇の選手。一緒に暮らしているうちに詳しくなって、恋人に内緒で賭けてみたら大当たり。恋人の分も儲けようと欲をだしたのが大間違いでした。結局借金が溜まり、恋人とも別れるはめになってしまいました。もともと自分に向いてないのが分かったし、人生の経験になって良かったかな。」

 


その7:プロを目指す(大学生22歳男性)

理系の大学に入って、友人に誘われ一通りのギャンブルはやってみました。どのギャンブルも確率の組み合わせ。やり方で勝敗が決まる理論にすっかりハマってしまいました。結論から言うと、パチンコが勝敗確率が1番高く50%くらい。1番確率の低いのが宝くじですね。あらゆる攻略本を研究すれば、パチンコで食べて行けると思います。軍資金は勿論借金ですけど(笑)。まあ、無理しないのがコツですね。」

 


その8:居場所がない(家事手伝い29歳女性)

「静かな所にいると不安になるんです。誰にも相手にされない寂しさに耐えられなくなる感じ。でも子供の頃からいじめられていたので、人間関係は超苦手。パチンコ店に入ると、音と光に安らぐっていうか、、。人が沢山いるのに話しかけて来ないし、台と向き合ってると、何か落ち着くんですよね、、。お金は親から借金してます。勿論長く続けるつもりはありません。ちょっとだけの逃げ場ですね、、。」

 


その9:依存症(無職58歳男性)

「本当に人生棒に降りました。ギャンブルのせいで。とにかく落ち着かないんです。負けると明日は勝つかも?と思い、勝つと明日はもっと勝つかも?と思ってしまって全然止められません。会社も解雇され、妻にはもちろん離婚されました。今はどうにか生活してますけど、借金もかなりあります。考えないようにしてるけど、、。多分生活保護を貰うはめになるでしょうね。そこまでいかないと、多分ギャンブルは止められませんよ。今真剣に依存症の施設に入ろうか悩んでます。」

 

いかがでしたか。

人生をギャンブルで棒にふりかけた方のお話は、何ともいえない気分になりますよね。みんなギャンブルにハマってるとは言えごくフツーの方ばかり。そんなに借金があるようには見えません。ギャンブルは儲かるかも?というちょっとした期待と興奮で始めてしまいますが、最後はやらずにはいられない体質になってしまうようです。依存症は立派な病気です。ギャンブル患者にならないように、皆さんも気をつけて下さいね。

 

まとめ

私がギャンブルの借金で
人生を棒に振りかけた9つの理由

その1:結婚の浮気防止のイライラ(会社員35歳男性)
その2:介護ストレス(元タクシー運転手60歳男性)
その3:突然のリストラ(飲食店29歳男性)
その4:孤独をまぎらわす(会社員33歳男性)
その5:親の借金(無職38歳女性)
その6:恋人の影響(トリマー27歳女性)
その7:プロを目指す(大学生22歳男性)
その8:居場所がない(家事手伝い29歳女性)
その9:依存症(無職58歳男性)


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