もうパワハラ上司で悩まない☆今スグできる7つの対処法

「おい、お前!なんだこの契約件数は!」
「バカヤロー!どう責任とってくれるんだ!えッ!」

自分の気分次第で罵声を浴びせるパワハラ上司、こんな人は普段から弱いものいじめを行うものです。こんな上司がいたら、周りはいつもびくびくしてなければなりません。職場はピリピリムード、張り詰めた空気のオフィスでは、仕事のモチベーションも下がりますよね。

2013年全国の労働局に寄せられたパワハラの相談は5万9000件余りに上り、過去最多を更新しています。パワハラが原因で鬱病などを発症するケースもあります。今回は、もうパワハラ上司で悩まない☆今スグできる7つの対処法についてご説明しましょう。

 

もうパワハラ上司で悩まない☆
今スグできる7つの対処法

 

人事部を通して伝えよう

50人以上の中小企業で働いているのであれば、あなたの会社には人事部があるのではないでしょうか。人事部の上司に、その上司のパワハラについて相談するのも手です。

なるべく複数の社員で相談した方が、会社は事態を問題視してくれるでしょう。相談する際には、勿論パワハラ言動を受けた証拠を見せるようにしましょう。いつ、どこで、どういう行為を受けたのか、パワハラ行為は一度きりなのか、継続しているのか、パワハラ行為の目撃者はいるのか、など、細かく状況を報告する事が大切です。

 

他の部署の上司を通して伝えよう

会社に人事部がない、もしくは人事部に権限がない場合、他の部署の上司に相談しましょう。その際にも、パワハラ言動を受けた証拠を見せ、早急に解決して欲しいと複数の社員で嘆願した方が効果はあります。

もっと小さい会社なら、直接社長に直訴するのも手です。パワハラ上司は上の言う事なら聞くものです。しかし、影で陰湿な仕返しをされるかも知れません。社長に直訴する場合、パワハラ上司を敵にまわす覚悟は必要です。自分だけでなく、部署全員に理解と協力を求めましょう。

 

専門機関に相談しよう

社内では解決できない、ますますパワハラがひどくなった、会社にいづらくなった、という最悪な展開を迎えた場合、専門機関に相談しましょう。あなただけの問題ではありません。あなたが泣き寝入りすれば、次の犠牲者が出るのです。毅然とした態度で行動を起こしましょう。

・労働基準監督署
労働基準監督署は各都道府県に設置されています。国の行政機関として、法律に基づいて事業所に対する監督指導や、労働保険に関する加入手続き等の業務を行っています。労働基準監督署では労働改善指導も行っていますから、パワハラに関する相談も受け付けています。

 

信頼関係の確認をしよう

職場のパワーハラスメントに関する実態調査報告書によると、パワハラ相談があった職場の半数以上(51.1%)が「上司と部下のコミュニケーションが少ない職場」だったそうです。

あなたと上司の間では信頼関係は築かれているでしょうか?上司の何気ない一言をパワハラとしてとらえていませんか?上司を責める前に、自分の気持ちも確認しておきましょう。

 

EAPを利用しよう

EAPとは、Employee Assistance Program/従業員支援プログラムの略称です。社員の個人的な問題や、仕事にまつわる問題の発見及び解決をサポートし、企業全体の生産性の向上を支援するメンタルヘルスプログラムのことです。

日本でも、最近厚生労働省の指導でそのような専門家を社内に配することが義務づけられています。産業カウンセラーや産業医に相談して、定期的に実態調査を行ってもらいましょう。

 

自覚を持とう

自分はパワハラを受けている、というしっかりとした自覚を持ちましょう。パワハラの問題は大変デリケートで、相手の執拗な嫌がらせや暴言であなたがうつ病やメンタルな病気を発症した場合、パワハラ上司のせいではなく、自分のメンタルが弱いからだと反撃される可能性があります。

自分のせい、と言われた時にはっきりNO!と言える自覚と勇気を持って下さい。セクハラと違ってパワハラはまだ訴訟の判例が少ないので、あなたがしっかりと自覚しないと戦いに負けてしまいます。

 

パワハラ上司をよくリサーチしよう

敵を知る事が戦いに勝つコツです。パワハラ上司の性格、家庭環境、ライバル、趣味といったあらゆる情報をリサーチしましょう。公に上司を訴える場合、相手の事を良く知る事はとても重要です。

彼に過去パワハラやセクハラで訴えられた経験があれば、それは重要なパワハラの証拠になります。そういう人は繰り返す事が多いので、たたけばホコリがでるはずです。

 

いかがでしょう、パワハラ上司に悩んでいる人は年々増加しています。パワハラよりもよく耳にするセクハラは、裁判や訴訟が増え、100万円程度の慰謝料が相場だそうです。しかしパワハラはまだ社会の認知度も低く、まだまだ認定の難しい分野といえます。

あなたが訴えれば、世界は変わるかもしれません。パワハラを受けた部下は、精神的に参ってしまいまうことが多く、戦うよりは自分が会社を辞めてしまうケースの方が多いのです。それではパワハラはいつまでも無くなりません。勇気をだして、社員同士協力してパワハラ上司をなくす作戦を立てましょう!

まとめ

もうパワハラ上司で悩まない☆
今スグできる7つの対処法

  • 人事部を通して伝えよう
  • 他の部署の上司を通して伝えよう
  • 専門機関に相談しよう
  • 信頼関係の確認をしよう
  • EAPを利用しよう
  • 自覚を持とう
  • パワハラ上司をよくリサーチしよう

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