火に油を注がないために…夫婦喧嘩で舌打ちしそうになった時に確実に止める8つの方法

火に油を注がないために…夫婦喧嘩で舌打ちしそうになった時に確実に止める8つの方法
結婚生活が長ければ、長い程、相手の良いところ・悪いところが見えてきますよね。新婚の時は、ラブラブしていたのに、今は、顔を合わすだけでイライラして、些細なことで、喧嘩となる。一緒にいる時間が長いと、喧嘩が多くなるという夫婦が多いいようです。平日よりも休日の方が、喧嘩の頻度が増すという傾向が強いようです。夫婦は「赤の他人」それを、忘れてはいけません。赤の他人が1つ屋根の下で暮らす大変さ・・・夫婦ケンカに火がつきそうになったら・・・
ちょっと待った!!夫婦いつまでも仲良く穏和に過ごすために、夫婦喧嘩で火に油を注がないための方法をご紹介致します。

 

火に油を注がないために…
夫婦喧嘩で舌打ちしそうになった時に確実に止める8つの方法

 

その1:喧嘩ではなく「話し合い」にする

言いたいことを紙にまとめて「ちょっと気になることがあるんだけど」と話を切り出すこと。気になる事を箇条書きに書き出しておき、紙のメモ書きに回答する方式でまるで会議のように、話し合い(喧嘩)を進めること。喧嘩は子供のすることと意識して、大人な話し合いを心がけましょう。

 

その2:怒りがヒートアップしてきたら、冷静になる

感情的になった方が負けです。感情がヒートアップすると判断が鈍くなり、余計なことも言ってしまい喧嘩が終わりません。そんな時は心を正常心に落ち着かせるために、途中退出する。家の外に出て軽く散歩をするだけでも、心が落ち着きます。

 

その3:相手の良い点を褒めながら意見を言う

人は、批判されると良い気分にはなりませんよね。逆に、褒められると気分が良くなります。特に喧嘩の際に批判した意見を言うと、逆効果でヒートアップしてしいまいます。相手の良い点を踏まえながら意見を言うと、相手側も良い気分になってきて
謝ってくるかもしれません。

 

その4:自分も悪かったという事を伝えながら意見をいう

相手を見下したりせず、対等な立場で意見を言うこと。責め立てては逆効果です。

 

その5:自分の感情を伝える・言い換え術

「あなたの態度が最低だ!!」と言うよりも「あなたの態度がショックだった!」と言い換えた方がやんわりと伝わりますよね。相手を否定するのではなく、自分の感情を上手く相手に伝えることが大切です。言い方を変えるだけでも喧嘩は落ち着きます。

 

その6:相手の好物を差し出して仲直り

喧嘩が終わらない・・。そのまま時間が過ぎて、仲直りのタイミングが掴めない時は相手の好物できっかけを作ることをオススメします。例えば、好物の料理を作る。ケーキをお土産に買って帰る。ちょっとしたサプライズで、人の心は穏和な気持ちに変化する心理学を利用しましょう!

 

その7:自分の存在の偉大さをヤンワリとアピール

これは存在のありがたさに気付かせる作戦。例えば、毎朝の朝食やお弁当をその日はなしにしてみるとか。これが効き目抜群!!男性は特に奥様にまかせっきりで、何も出来ない人が多い!冷蔵庫の中に何が入っているのかもわからない・・爪切りやハサミの場所もわからない・・・そんな生活が続くのは、困りますよね。よって、相手が喧嘩に白旗を挙げる!なんてこともあるかもしれません。

 

その8:ぬいぐるみを通してお話しする

気持ちを伝えるのって、何だか恥ずかしいですよね。「ごめんなさい」がなかなか言えない。そんな方が多いと思います。そんな時は、ぬいぐるみなどを手にとって、少し声を変えて、ぬいぐるみを通してお話をしてみましょう。きっと、やんわりな空気が漂って、喧嘩は終戦するはずです。

 

夫婦で忘れてはいけないこと、それは「思いやり」と「ありがとう」の言葉です。日々、感謝の気持ちを持ってお互い接していれば「喧嘩」なんて起きないんです。でも夫婦生活が長くなれば、思いやりが憎しみにかわることもあるかもしれません。「ありがとう」毎日1回でもいいから、言葉をかけるだけでも夫婦が円満になります。時には、子供を両親に預けて、オシャレデート企画を立ててみましょう!夫婦2人の時間も大切です。

 

まとめ

火に油を注がないために…
夫婦喧嘩で舌打ちしそうになった時に確実に止める8つの方法

その1:喧嘩ではなく「話し合い」にする
その2:怒りがヒートアップしてきたら、冷静になる
その3:相手の良い点を褒めながら意見を言う
その4:自分も悪かったという事を伝えながら意見をいう
その5:自分の感情を伝える・言い換え術
その6:相手の好物を差し出して仲直り
その7:自分の存在の偉大さをヤンワリとアピール
その8:ぬいぐるみを通してお話しする


連記事
タイトルとURLをコピーしました