稼げる仕事がしたい人必見!高給職に就くための7つの方法

稼げる仕事がしたい人必見!高給職に就くための7つの方法

株高円安が不安視される中、お懐具合はいかがでしょうか。

「うちは年々ボーナスも減っているよ」「そもそもボーナスなんて出ない」とい人もいるでしょう。逆に「年々順調にボーナスも基本給もあがっている」「今年の年末はボーナスや給料があがったおかげで国内旅行から海外旅行へグレードアップできる」なんて方もいらっしゃいますよね。

お金はすべて幸せに繋がるわけではありませんが、あればあるほど余裕もでき、あるに越したことはないものです。本日はお金が稼げる仕事に就きたい。少しでも高給職に就きたいと考えてらっしゃる方に7つの方法をお伝えいたします。

現在の賃金や貯金に不満や不安がある方や転職を考えてらっしゃる方、もしくはこれから社会に出て働く学生にも必見ですので、少しでも高給職に近づけるよう考えていきましょう。

 

稼げる仕事がしたい人必見!
高給職に就くための7つの方法

 

自分の状況を整理する

まずは今の自分の状況を整理して客観的に見る必要があります。年齢、経験、性格、好きなこと、資金等々。働くということは社会との繋がりをもつことになることとも言えるのであなたが高給職につこうと考えるうえであなたの状況を説明できなければ前に進めませんよね。

どのようなことをはじめるにしても遅いということはありませんが、正しい道で最短距離で進むことに越したことはありません。自分の状況を把握したうえで、まずは高給職につきたいという願望よりも、自分はこういった状況だからこうすれ高給職につけるのではないかと順序良く道筋をたていきましょう。

また、自分の状況を整理するうえで自己分析のほか、他己分析があります。同じ自分への問いかけでもあなたが思うあなたと、他人が思うあなたは案外違うものです。自分を知るためにも友人や家族、同僚に協力してもらい一度分析することからはじめましょう。

 

資格にチャレンジする

高給職で思いつくのが弁護士や医師などの士業ですよね。今や資格では食べていけないと言われる時代ですが、あったにこしたことはありません。またどんな資格でもいいというわけではなく、国家資格で倍率が高いほど高給職に当たる傾向があります。

年齢や経済状況にもよりますが、もしチャレンジできるのであれば今からコツコツ勉強し、年数をかけて取得を目指しましょう。何より、独立できる士業資格であれば、退職の年齢制限がありません。死ぬ直前まで働くことが可能になりますよね。

今や専門学校でもインターネットで講座を視聴できたり、時間をかけてゆっくり勉強していくコースもありますので高給職につきたいのであれば考えてみましょう。

 

新たなビジネスを行う

所謂起業というものですね。あなたのノウハウで売り上げを出し、利益を出すことができればそれは立派な起業です。そんなものできたらはじめからやっているよとおっしゃるかもしれませんが現在している趣味や職業がそのまま繋がる可能性だって充分にあります。

最近ではインターネットでも仕事を受注、発注できるサービスもありますので、もし絵を描くことが好きであればイラストのコンペに応募してみたり、今している仕事の応用で受注できる仕事があるかもしれません。もちろんノウハウがあり、人手だけが足りないということであれば発注すればその発注契約のみで時間短縮を行うことだって可能です。

細々とした仕事になりますが、今のお仕事に副業という形で月2万円でも稼げれば今よりも高給職になれたことに違いがありませんよね。ただし、会社では副業を禁止しているとこともありますので規則をしっかりと把握したうえでステップアップしましょう。

 

転職サイトを有効活用する

現実的なこととなると今のノウハウや経験を活かして、同じ業種職種で今より賃金が高いところに行く方法があります。今やかなりの数の転職サイトがあり、都市部では転職フェアとして説明会を月に数回開いているサイトもあります。

新卒組や転職組がサイトによっては別れておりますので、自身の経験を考慮したうえで今より高いところに挑戦してはいかがでしょうか。しかし今現在の賃金だけを比べてしまい転職すると後悔する場合があります。

それは昇給や賞与、そして勤続年数などです。今の給与が安くても、年々昇給が見込まれる会社と今現在の給与が高くても昇給や賞与が低ければ生涯年収は下がってしまいます。技術や経験、ノウハウが十分にあると自負するのであればそういったところを踏まえて今の職種で高給を目指すことも考えられますね。

 

お金もちを参考にする

あなたのまわりにお金を持っているなと思う人を参考にしましょう。その人は資格を持っているから。親の不動産を引き継いでいるから等々、お金を持っている人にはお金を持つ理由があるはずですよね。

すべてを真似するのではなく、その人の習慣や、どのような考え方、どのような生活をしているかを参考にするだけで、あなたの生活にも変化が訪れるはずです。そういった習慣はいつかどこかで役立つはずです。

今すぐに高給職に就きたいということであれば別ですが、数年後にはと考えているのであれば、今できる変化を発見するためにも参考にしていきましょう。

 

クリエィティブな仕事をする

仕事をするうえで大切なことは人それぞれの考え方があるでしょうが、高給職となるとクリエィテイブで誰にも真似できないような技術を持っていなくてはなりません。クリエィティブと言っても大げさなものではなく、趣味や好きなことの延長線上と考えていけばよいでしょう。

ギャンブルしか趣味がないという人でもポーカーの全国大会が開かれていますので参加を考えてみてもおもしろいはずです。あなたにしかできないことを特許申請でもすればそれは不労所得として立派な高給技術職です。0から作るのではなく、あなたがもっている能力を伸ばしていくことを考えていきましょう。

最終的には自分でできないことを仕事にしていくことが近道ではありますが、まずは自分の好きなことをお金と結びつけて考えるのも一つの手ですね。

 

投資や異業種のセミナーに参加する

一時期アベノミクスやNISA口座の開設の影響でか個人投資家が増加しました。投資家も相場を見極める力さえあれば立派な高給職です。もちろんリスクがついてまわるものですので投資法によっては元本割れのリスクもあります。

ここでオススメしたいのが、そのような投資を行うえでセミナーに積極的に参加する方法です。最近プライベートで会った5人の平均年収があなたの平均年収に近くなるという言葉もあるように、プライベートでの過ごし方は高給職につく大事なポイント。

投資を行っていても、いなくてもセミナーには参加できますので、足を運び、たくさんの異業種交流を持てば、新たな発見や、今よりも高給な仕事への転職のチャンスになるかもしれません、またそういったことでもなく、日本経済や様々な視点からものを見れるチャンスでもあります。

その経験が今の仕事のキャリアアップにつながるかもしれませんので、自分の興味のある分野のセミナーや交流会に足を運んでみましょう。

 

いかがでしたでしょうか。高給職、稼げる仕事となると本を出している著名人や一握りの天才と呼ばれる人たちだけだと思っていませんでしたか?

成功者もはじめはあなたと同じように小さなことを見つけて、小さな成功から掴んでいったはずです。一発大きなものを当てにいくことも、コツコツ自分の好きなことの延長線上で高給職、稼げる仕事を見つけることも人それぞれですが、みな一様に言えることは人より考え、そして人より努力していることは間違いありません。

あなたが思うあなたに合った方法で稼ぐということを今一度考えてみてくださいね。もし合っていることがわからないということであれば積極的にセミナーや本を読むことをしていきましょう。そんな小さなことでも行動に移したよいうことは立派な努力名はずですからね。

 

まとめ

稼げる仕事がしたい人必見!高給職に就くための7つの方法

・自分の状況を整理する
・資格にチャレンジする
・新たなビジネスを行う
・転職サイトを有効活用する
・お金もちを参考にする
・クリエィティブな仕事をする
・投資を行う

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