離婚に至った最悪の修羅場 経験者から学ぶ7つの教訓

離婚に至った最悪の修羅場 経験者から学ぶ7つの教訓
離婚をする場合には、誰しもできるだけ穏便に事を終わらせたいと思いませんか。しかし、離婚の中には修羅場も多くあり修羅場になると離婚も揉めて多大なる労力と精神的苦痛を伴います。自分が離婚をする場合にはそうはなりたくないものです。そこで、今回は離婚に至った最悪の修羅場の経験者から学ぶ教訓についてご紹介します。ぜひあなたも離婚をするときには、経験者の教訓を生かし離婚はスムーズに行って下さい。

 

離婚に至った最悪の修羅場
経験者から学ぶ7つの教訓

 

教訓1.浮気は自宅に持ち込まない

浮気現場を目撃されてしまい離婚に至ったという話はよくあります。浮気現場を目撃されて修羅場になることは明らかですが、中でも自宅での浮気現場を目撃されることが最も修羅場になるのではないでしょうか。夫婦が築いてきた家、二人の思い出が詰まった家で浮気をされるのですから修羅場になることは当たり前ですよね。よって、浮気をすることは決してよいことではありませんが、もし浮気をするのであれば絶対に自宅には持ち込まないようにしましょう。ただでさえ浮気は相手を傷つける行為であるにも関わらず、さらに自宅で浮気が行われていたとすれば相手に与える傷はより深いものになってしまいます。

 

教訓2.携帯チェックは離婚覚悟で行う

携帯のチェックをして浮気が発覚するというケースはよくありますよね。よって、携帯をチェックする場合には離婚覚悟でチェックをするか、または浮気を発見するという強い覚悟をもってチェックをするようにしましょう。そのような覚悟が出来ない場合には、知らぬが仏ということでチェックをしないことお勧めします。軽い気持ちでチェックをしてしまうと、取り返しがつかないことになりかねません。

 

教訓3.不可解に感じたことは調べる

浮気相手と街を歩いている姿を偶然見られてしまい、浮気が発覚し離婚をしたケースがあります。これは、運が悪かったとしか言いようがありませんよね。ここで大切なことは、浮気相手と歩いている姿を見たときには、すぐに浮気相手とはわかりませんので相手から聞き出さなければなりません。もしここで、浮気などするはずがないから会社の同僚かなにかだろうと思い込み、そのまま放っておくと傷が深いものになりかねません。よってここで学ぶ教訓は、すこしでも不可解に感じたことがあれば、とことん調べて早めに解決するということです。

 

教訓4.相手の予定は把握しておき、ときには確認をする

用事があり会社に電話をしたら、出勤しているはずの夫が休みをとっており、それが原因で離婚をしたケースがあります。夫が会社を休んでいた理由には、浮気相手と密会をするためであったり、ギャンブル依存症でギャンブルに行くためであったりと様々です。しかし、会社に出勤をしているものだと思っていた夫が会社に行っていないと知ることはショックなことであり、大いに修羅場離婚の原因になります。よって、ここで学ぶことは、相手の予定は把握しておき、ときには確認をすることです。但し、相手の予定を把握しているだけではいいように騙されている可能性もありますので、こまめに予定が本当なのかを確認するようにしましょう。

 

教訓5.お金の使い方には注意を払っておく

お金使いが荒いと、生活費にまで影響があり普通の生活をいとなむことが困難になり離婚をせざる得なくなるケースがあります。例えば、ギャンブルなどで借金を作ってしまい相手に黙っていたが、ばれてしまった場合には修羅場になり離婚ということも珍しくありません。借金があるという事実はもちろん離婚の原因になりますが、相手が自分をだましていたとい点も離婚の原因になっているようです。お金は人が生きていく上でかかせないものですので、金銭問題は修羅場になりやすいのです。

 

教訓6.家の中でも油断しない

我が家だからといって油断をしていると、とんでもない修羅場の離婚に陥ることがあります。あるケースでは、妻が夫の浮気を疑うようになり家に盗聴器をしかけたというものがありました。我が家ですので、盗聴器をしかけることは容易いことですよね。夫はそのことに全く気付かずに、妻が留守なのをいいことに浮気相手と家の中で堂々と電話をしたり、また妻が外泊していないときには、自宅に招き入れていたのです。盗聴器をしかけていた妻にはその事実が筒抜けです。妻は、浮気の証拠をつかむと同時に夫と浮気相手のやり取りまでしることになりますので、怒り心頭です。もちろん大きな修羅場になり離婚にいたりました。よって、このケースから学ぶ教訓は、いくら我が家といえどいつ何時見られているかわからないので油断はしないということですね。

 

教訓7.家庭内暴力を甘くみない

最近ではDVという言葉も一般的になり、家庭内暴力への認識は当たり前になりました。しかし、まだまだ家庭内暴力を甘くみている人も少なくありません。家庭内暴力でよくあるのが、暴力をふるったあとは優しいので許してしまうといったケースです。しかし、これは暴力を日常的にふるう人によく見られる行動ですので注意が必要です。暴力はときに命に係わる場合もありますし、子供がいる場合には子供に与える影響ははかりしれません。また、暴力を振るう相手に離婚を切り出した場合には相手が暴力を振るい修羅場になることが多いです。

 

いかがでしたでしょうか。

経験者から学ぶことは沢山ありますよね。離婚はめったに経験することではありませんので、経験を積んで学ぶというわけにはいきません。よって、経験者から学べるものは学び、いざ自分が離婚に至ってしまいそうな場合には参考にさせてもらってはいかがでしょうか。

 

まとめ

離婚に至った最悪の修羅場
経験者から学ぶ7つの教訓

教訓1.浮気は自宅に持ち込まない
教訓2.携帯チェックは離婚覚悟で行う
教訓3.不可解に感じたことは調べる
教訓4.相手の予定は把握しておき、ときには確認をする
教訓5.お金の使い方には注意を払っておく
教訓6.家の中でも油断しない
教訓7.家庭内暴力を甘くみない


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