好きな人と付き合う前のデートで注意すべき7つの行為

好きな人と付き合う前のデートで注意すべき7つの行為
付き合う前のデートは、いくらそのデートまで関係がうまく行っていったとしても、そのまま付き合えるか、それとも相手が心変わりしてしまうかを決定づけることがありますよね。

恋愛においては、お互い仲良くなり始め、徐々に連絡を取るようになると気持ちはどんどん高まっていきます。この段階では、盲目状態で相手のいいところばかりが見えているのですが、いざ二人でデートをしてみると、現実を目の当たりにしてしまうのです。

付き合う前のデートで、相手が自分の思った通りの人だったり、それを上回るほど素敵な人なら、そのままめでたく交際スタートとなりますが、幻滅されてしまうこともあります。

そこで今日は、好きな人と付き合う前のデートで注意すべき7つの行為についてお伝えします。ではご覧ください。

 

好きな人と付き合う前のデートで
注意すべき7つの行為

 

時間は絶対厳守する

好きな人と付き合う前のデートで絶対にしてはいけない行為が「遅刻」です。時間にルーズな人にとっては、数分の遅刻など遅刻のうちに入らないと思っているかもしれません。また、バスや電車の遅延での遅刻なら仕方ないと思う人もいるでしょう。

しかし、会社の面接と同様に、もしかしたらその1回限りしかないデートに遅刻するということは、悪い印象を与えてしまう可能性が非常に高いのです。多少交通機関が遅れてもカバーできるように、時間には余裕を持って行動するようにしましょう。

 

いいところを見せようと自分を繕わない

好きな人と付き合う前のデートでやってしまいがちな失敗は、自分をよく見せようと無理をしてしまうことです。普段は面白いことを言うのに、無口になってしまったり、ぶりっこをしてみたりすると、相手がそれまで自分に持ってくれていた印象をひっくり返すことになってしまうのです。

デートをするということは、少なからず自分に興味を持ってくれているわけですから、自信をもっていつもどおりの自分で接しましょう。

 

食事は我慢せずにおいしそうに食べる

特に女性がやってしまう、付き合う前のデートでの失敗が、少食のほうが女の子は可愛いと思い込んで、レストランやカフェで注文したメニューを残すという行為です。男性に女性の可愛いと思う所を聞いてみると、実際には食べ物を美味しそうに食べている所という意見が多く聞かれます。

逆にあまり物を食べない女性とは一緒に居てもつまらないと感じられてしまうかもしれません。正直に美味しいものは好きなだけ食べるようにしましょう。

 

細かな気配りを忘れずに

好きな人と付き合う前のデートで、なるべくありのままの自分でいようとするあまり、相手に対して全く気を使えないのも問題です。女性であれ、男性であれ、性別は関係なく相手に対する気遣いをしっかりすることで、相手から受ける印象のポイントは上がります。

飲食店で箸はナプキンをとってあげるとか、食事を取り分けてあげるとか、ドアを開けておいてあげるなど、ちょっとした事で相手は好感度を抱いてくれるものなのです。

 

相手以外の異性の話を極力避ける

好きな人と付き合う前のデートでは、緊張してしまうという人もいるでしょう。しかし、会話が途切れないように無理をして共通の友達の話をしようとするのは危険です。それが、異性の話の場合、相手に、異性の友達が多い人だという印象を与えてしまうかもしれません。

異性の友達が多いことに対してなんとも思わない人もいるかもしれませんが、気持ちが冷めてしまうという人もいるので注意が必要です。

 

お酒は飲んでも飲まれないようにする

好きな人と付き合う前のデートで、居酒屋やバーに行く時には、お酒を飲み過ぎないように注意しましょう。

あえてお酒を飲んで酔っ払うことで相手と仲良くなれると思っている人もいるかもしれませんが、相手が酔わなかった場合、相手にとっては、酒癖が悪く面倒くさい人間だと思われる可能性が非常に高いのです。

日頃から自分の許容範囲のお酒の量を把握しておくことで、セーブすることも必要です。

 

スキンシップはほどほどにしておく

付き合う前のデートで、いくらいい雰囲気になったとしても、スキンシップはほどほどにしておきましょう。

手をつなぐ程度であればいいかもしれませんが、そのまま相手の家に行って一晩過ごしてしまったり、別れ際に路上でキスなどをしてしまっては、軽い人間だと思われかねませんし、遊び相手に成り下がってしまう可能性もあります。

本気ならば、正式に付き合うまでは節度を持ったスキンシップを心がけましょう。

 

いかがでしょう、付き合う前のデートでは、相手とうまくいくようにとあらゆる作戦を練る人もいる事でしょう。しかし、仮に繕った自分で付き合うことに成功したとしても、実際に交際がスタートしてから相手をすぐに幻滅させてしまっては意味がありませんから、自然体の自分を相手に見せるようにしましょう。

ただ、相手への気配りは忘れないということだけは大切です。相手との会話が弾まなくても焦る必要はありません。相手と相性が合わないということを発見することも付き合う前のデートでの大事な収穫なのです。

まとめ

好きな人と付き合う前のデートでは

・時間は絶対厳守する
・いいところを見せようと自分を繕わない
・食事は我慢せずにおいしそうに食べる
・細かな気配りを忘れずに
・相手以外の異性の話を極力避ける
・お酒は飲んでも飲まれないようにする
・スキンシップはほどほどにしておく


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