生涯独身でいることの7つのメリット・デメリット

生涯独身でいることの7つのメリット・デメリット

若い時から「生涯独身で思いっきり自由に楽しむ!」と決めていた人もいれば、何人かの異性とお付き合いしてみて「自分は他人と暮らすことに向いていない…」とつくづく痛感したからこそ覚悟した人など、生涯独身でいようとする背景は一人一人違いますよね。中には、結婚する気は満々なのに、30代になっても、40代になっても、50代になっても相手が一向に現れない…という『チャンスがあれば脱・生涯独身』派もいらっしゃいます。

好んでその道を選んだにしても、やむなく選んだにしても、そして選ばざるを得なかったにしても、生涯独身でいることのメリットやデメリットはどれほどのものなのか、正直気になりませんか?ここから具体的に挙げていきますので、自分のライフスタイルと照らし合わせながら読んでみてくださいね。

 

生涯独身でいることの7つの
メリット・デメリット

 

メリット1 お金も時間も自分の思いのまま

お給料をすべて自分だけのために使えるのは、生涯独身でいることにとって最大のデメリットだと言っても過言ではありません。好きな車を選べ、服のブランドも旅行先も予算さえあれば自分の意のままに選択できますよね。しかし、家族がいるとそうはいきません。

子供が増えれば、スポーツカーなんて以ての外!必然的にスライドドアやワンボックスが主流になってきますし、旅行先だって美食?温泉だけでは子供は満足しません。近くに大きな公園・遊園地・動物園などがあったり、目的地に体験型のイベントが待っていたりしないと、家を出てから家路に着くまでずっといい子に…というのは難しいのが現状です。

さらに大きいのは自分だけの時間がたくさんあることです。みんなが子供をお風呂に入れているときに、本を読んだり、企画書の案を練れたりできます。世のパパ&ママが「こんな資格を取りたい」「ゆっくり次のプロジェクトを考えたい」と思う時、「自分一人の時間がもっとあれば…」と誰もが独身者を羨むのです。

 

メリット2 責任がない

家族を養う責任がないことは実に気が楽です。また、男女共通で言えることは子育ての責任と一生無縁でいられることが挙げられるでしょう。自分の責任においてこの世に新しい生命を送り出したからには、子供がオギャーと産声を上げた瞬間から育てる義務が生じます。それは、法律的には成人するまでとなっていますが、大学進学が限りなく50%に近い現在では22歳まで養育する心づもりが必要です。

例えば、家族の扶養義務のある既婚者が倒産などで急に職を無くすと一家で路頭に迷うことになりますし、どうしても上司と合わず転職を考えようとしても家族のことを考えると思い止まってストレスをどんどん貯めざるを得なくなります。

 

メリット3 自由に恋愛できる

中には不倫関係をエンジョイされている器用な既婚者もいますが、法律的にはやっぱりNGです。配偶者にバレないように細心の注意を払る必要もありませんし、いつでも堂々と手を繋いで歩けるのは生涯独身の特権ですよね。それに、「う~ん、ちょっと違ったかな」「冷めてきた…」と思ったら、即乗り換え放題!他にもっと素敵な人が現れた場合は、今の方と上手にお別れさえできれば、既婚者のように裁判沙汰にはなりません。

 

デメリット1 どんなにイケていても、欠陥があるように思われる

独身者が仕事ができる人であればあるほど、そして容姿が端麗であればあるほど、周囲にそう思われる確率が高くなります。本当にただ独身生活を謳歌したいだけだったとしても、「あの人の家の冷蔵庫の中は、ビールのラベルまできっちり前面に向いているくらい神経質なのかも」と女性に思われたり、「すごく可愛くてチャーミングだけど、もしかしたら汚部屋で家事とか全然できないのかも」と男性に思われたり…。

「こんなに素敵な人が今まで結婚していないのは絶対おかしい!」と、周りは身勝手な妄想をどんどん抱いていくのです。

 

デメリット2 喜怒哀楽…いろいろな感情をシェアできない

恋人同士でも十分分かち合えることはあります。しかし、例えば会社で理不尽なことを言われて本当にしんどい時、恋人の場合だと「会える時は楽しく過ごしたい。今日は仕事が忙しいことにして、気持ちが消化するまで会わないでおこう」ということもできますが、配偶者だとそうはいきません。何年も暮らしていると、帰宅時の「ただいま~」の声で瞬時に分かったりするからです。

だから、「今日何かあった?」「うん…実は…」と言って、内に貯めがちなことを自然に吐き出すことができるのです。また、テレビを見ていてそのシーンがツボにはまることがありますよね。その面白さを誰かにすぐ話したくなったりした時にすぐに伝えられる、一緒にそのシーンで笑いあったりできる。そういったことは、やはり既婚者の特権なのではないでしょうか。

 

デメリット3 子育ての経験が出来ない

結婚していても子供に恵まれないカップルや、あえて作らず夫婦水入らずを楽しむという選択をするカップルもいますが、子供を望む夫婦の場合、その9割が2年以内に自然妊娠するといわれています。産後もママはホルモンバランスの関係で体調不良が続いたり、夜泣きに悩まされたりすることもあります。そして、当然のことながら父親の生活も今までとは一変します。

しかし、子供はそれ以上の喜び・楽しさ・感動を与えてくれます。初めて「パパ、ママ」と呼んでくれた時、一人で歩いた時、寝ながらキャッキャと笑っている時…たまらず子供を愛おしいと感じるでしょう。子育ての経験ができるチャンスがあるかもしれないのに、生涯独身を貫いてしないというのは少し勿体ない気がします。

 

デメリット4 老後が不安。そして、孤独死を覚悟する必要がある

独身者が一番気に掛かっているのが老後の自分ではないでしょうか。病気になった時、高齢になった時、果たして自分を支えてくれる人がいるのか。そして、自分はきちんと生活できていけるのか、最期に看取ってくれる人はいるのか。

そんなことを考えると、不安でたまらなくなる…という声を実際によく耳にします。生涯独身と決めた場合、またそうなりそうな場合は、自分の兄弟や姪や甥っ子を今からできる限り大切にして、不安材料を今から少しずつ和らいでいくことをお勧めします。

 

生涯独身でいることのメリットを3つ、デメリットを4つ挙げてみましたが、いかがでしたか?あなたがどちらを重きに置くかによって、今後の未来像が全く違ったものになるのでしょう。ここであえて、生涯独身でいることのデメリットの方を多くしたのには理由があります。

もしも、あなたが、最後1パーセットの結婚願望が捨てきれない人や結婚をはなから諦めて生涯独身を決めている人であったとしたら、「結婚はしないと損かも!?」というメッセージを送りたいからです。長く連れ添っているといろいろなこともありますが、「決して結婚は悪くない」ということだけは知っていてほしいのです。

 

まとめ

生涯独身でいることの7つのメリット・デメリット

・メリット1 お金も時間も自分の思いのまま
・メリット2 責任がない
・メリット3 自由に恋愛できる
・デメリット1 どんなにいけていても、欠陥があるように思われる
・デメリット2 喜怒哀楽…いろいろな感情をシェアできない
・デメリット3 子育ての経験が出来ない
・デメリット4 老後が不安。そして、孤独死を覚悟する必要がある


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