【セックスレス解消法】10年以上仲良し夫婦の5つの共通点

【セックスレス解消法】10年以上仲良し夫婦の5つの共通点
「世界で一番羨ましい光景は、手を繋いで歩く老夫婦の姿である」世界中の美女の中でも際立って美しい女優、グレタ・ガルボの台詞です。手を繋いで歩く老夫婦は誰が見ても微笑ましく、よくコマーシャルでも取り上げられますよね。

将来、あんな夫婦になりたい、、。と思っている方は多いのではないでしょうか?しかし現在、日本のカップルの約4分の1がセックスレスで悩んでいるという統計があるそうです。一体どうしたら、二人の愛情は長続きさせられるのでしょう?そこで今回はセックスレスを解消する方法を探る為に、10年以上仲良しでいる夫婦の共通点を5つ、取り上げてみました。

身だしなみに気をつけている

イタリアやフランスのマダムは、寝る時までハイヒールを脱がない、という話を聞いた事があります。ハイヒールが似合う服装で1日中過ごすなんて考えられない!というあなた。確かに気持ちは分かりますが、だからといって1日中スウェットで過ごすのは止めましょう。

仲良し夫婦はお互いに身だしなみに気を使っています。相手の目を意識してオシャレを心がけ、服装や髪型に気をつける事は、体型維持にも繋がり一石二鳥なのだとか。夫婦というより、兄弟に近い関係にならない為にも、いつも女性らしい服装を心がけましょう。

 

会話が多い

セックス回数が世界第1位のギリシャ人は、とってもおしゃべり。議論好きな事でも有名です。長い間一緒に暮らしていると、だんだん会話が少なくなる日本人カップルとは大違いですね。

外国人を夫に持つ日本人の妻の良く言う台詞に「夫はいつもWhyWhy(何故何故)うるさい」というジョークがあるそうです。欧米の方のジェスチャー混じりのコミュニケ―ションを見ると、何となく分かりますよね。仲良し夫婦も揃って普段の会話が多く、何時間でも話していられるとか。セックスレスにならない秘訣は、この辺にあるのかも知れません。

 

共通の趣味や目標がある

長く一緒に暮らしていると空気のような存在になる、という話はよく聞きますが、そうならない秘訣は共通の趣味を持つ事。仲良し夫婦は休日も一緒にゴルフやコンサート等、一緒にでかける事が多いそうです。恋人気分を失わない為に、記念日や誕生日は必ず祝うのもお約束なのだとか。

お互いの存在を大切に思う為に、欠かせない行事を作る事は大切です。それ以外にも、将来はあそこに旅行に行きたいね、とか、一緒にジョギングして体脂肪を減らそう、等といった普段から同じ目標を持っていると、夫婦の絆が強まりますよね。

 

スキンシップを心がける

仲良し夫婦は何年たっても出かける時は自然に手を繋いで歩いています。普段から相手の髪や身体に触れるスキンシップを心がけているそうです。好きな人に触られると自然にホルモン量が増えて若々しさにつながるという報告もあります。

生まれたての赤ちゃんも、スキンシップが少ないと大人になって愛着障害になりやすいそうですよ。優しいボディタッチは、子供も大人も関係なく気持ち良いですよね。わざとらしくないボディタッチはお互いに恥ずかしがらずに出来るのではないでしょうか?セックスレスにならない為には、特に普段からスキンシップを心がけましょう。

 

自分の世界を持っている

いくら仲良しでも、いつもいつも一緒にいたらお互いに飽きてしまいます。いつまでも仲良しでいる秘訣は「自分の世界を持っている」事だとか。家ではジャージ姿でダラダラしている夫が、会社では自分の知らない人と一緒にバリバリ働いてる姿を見たら、思わずトキメイてしまうかも。

「妻がきらびやかなドレス姿で、ダンスサークルで他の男性と楽しそうに踊っているのを見て、久しぶりにドキドキした。」という事もあるようです。お互いの100%を見せ合わない事が適度な刺激になるのかも知れません。自分の世界を楽しむ事は自分にも相手にも良い影響を与えるんですね。

 

やはり10年以上仲良しでいられる秘訣は、そのまま恋人として長続きする為の秘訣でもあるようです。この5つの共通点以外にも、「相手を褒める」「愚痴を言わない」「体型に気をつける」といった意見もありました。セックスレスにならない秘訣は普段の行いが大切なんですね。

自分がされて嬉しい事は、相手がされても嬉しいモノ。相手が好きな趣味に付き合ったり、身だしなみに気をつける事で、二人の間に適度な緊張感が生まれるかも知れません。そして優しいスキンシップは子供も大人も嬉しいですよね。まずはここから始めてみましょう。明日から「おはよう」のハグを自分から相手にしてみてはいかが。頑張って下さい!

まとめ

セックスレス解消法】10年以上仲良し夫婦の5つの共通点

・身だしなみに気をつけている
・会話が多い
・共通の趣味や目標がある
・スキンシップを心がける
・自分の世界を持っている


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