男女交際なんて何がきっかけで付き合いだすかなんてわかりませんよね。惚れてしまえば付き合うきっかけに関係なく恋は始まるもの、そう思っていませんか・・・?そう思われがちですが、実はそうではないのです。年下女子が年上男性に惚れるのにはある程度の傾向があるのです。その傾向をつかみ意識さえさせてしまえばこちらのもの!そう、その相手に「意識してもらえるか」どうかが鍵なのです。
では、どのようにすれば相手に意識をさせることが出来るのか。いかにして年下女子の気をひけば良いのか、という点に重点を絞って、今日は年下女子が確実に惚れるというきっかけについてお伝えします。ではご覧ください。
大人の男だという事を認識させる
一般的に大学生くらいの女性が惹かれる年上の男性とは、いわゆる「大人の男」です。特に自分では手が届かないくらい素敵な大人の男性に憧れを持ちます。つまり、この「大人の男」である事を相手に認識させる事が出来れば年下女子はイチコロなわけです。
お茶をする場合に老舗の喫茶店やホテルのラウンジに連れて行ってはどうでしょうか。ドトールやスタバ等の若者向けのカフェよりも格段に大人度をアピールできること間違い無しです。
また、ちょっとした移動にタクシーを使い大人の余裕を見せるのも良い方法です。女性にとって普段あまりした事の無い行動に、自分とは違い大人なんだという事を実感するでしょう。
相手にときめきを与える
特に意識をしていない相手でも、仕草や会話にどきっとするだけで急に相手を意識し出す事があります。相手に「ときめき」を与える事でただの友人や先輩から恋愛対象に昇格する場合もありますので、無意識なふりをしてさりげなく「ときめき」を与えてみるのは如何でしょうか。
きゅんとくる男性の動作の中でも、特に多いのが頭を「ポンポン」または「よしよし」される事。頭は性感帯であるという説もあり、不意打ちで頭を叩かれたりなでられたりするとどうしても意識してしまうものです。ある程度仲がよく、気の許せる間柄の人にならこの手は十分有効だと思われます。
また、ふざけた告白もどきで相手を意識させる、という方法もあります。今まで恋愛対象ではない場合でも、冗談で告白めいた事を言ったり、酔った勢いでちょっと意識させるような事を言われるとやはりどきどきしてしまうものです。一度ときめいてしまえば、後はどんな仕草でもどんな会話でもどんどん意識してしまうもの。
特に年下女子は恋愛経験が少ない為、一旦意識し始めると加速して惹かれていってしまう可能性が高いです。もしまだ恋愛対象まで発展していないようでしたら、「ときめき」が足りていないのかもしれません。
相手を甘えさせてあげる
年下女子が年上男性に求めるもの、それはやはり自分を甘やかしてくれる存在であることだと思います。一緒にいて自分を中心に考えてくれる、自分の意見を尊重してくれるというのはなんとも居心地のいいものです。といっても、具体的にどのように甘えさせてあげればいいのでしょうか。
例えば一緒に食事をする場合でも、相手の好みを尊重したり苦手なものを確認してからお店を選ぶようにしてはどうでしょうか。
また、お相手が愚痴を言いたい場合はとことん付き合ってあげてください。聞いてもらうだけでも大分すっきりしたり嬉しいものです。間違っても彼女に考えを改めるように意見したり、否定するような事はしないでください。
でも、あまり甘えさせすぎるのも考えものですよね。今後の付き合いでずっと付け上がられると大変ですものね…(苦笑)何事も適度が一番です。極端にならずにちょうど良く甘えさせてあげてみてください。
相手を退屈させない、喜ばせる
会話において飽きさせずに会話が楽しくなるように、常に女性が興味を持ちそうな情報を仕入れておく事も大事です。女性が興味を持ちそうなこと、つまり次のようなことに多少話が出来る程度には詳しくなっておくとよいでしょう。
服・美容・恋愛・旅行・映画や音楽、話題のTVドラマ、グルメや芸能人ゴシップ、バーゲン情報など女性並みにファッションや美容について知っておく必要はありませんが、一般知識レベルでの情報は知っておいた方が良いでしょう。
女性が楽しそうに話をしているのに、ブランド名や歌手について全然知らないのでは一気に興ざめしてしまいます。逆に話が弾み楽しい時間が過ごせれば、かなりの好感が持てたり、又一緒にいたいと感じてくれるはずです。
話術が巧みではなくても、一生懸命聞いてくれたり自分の話した事を覚えててくれたりするだけでも女性にとっては嬉しいことです。普段から女性が興味を持ちそうな事には敏感になってみてください。
振る舞いは紳士的に
「紳士」、それはどんな女性でも惹かれる言葉の響きです。レストランでは女性の席を引いてあげたり、相手が座るまで自分は座らなかったり、そのさりげなさが年下女子の心をぐっと捕えるのです。相手がタバコを吸わない方なら自分も極力控えたり、禁煙席を積極的に選ぶようにするのも良いでしょう。
席に座るときも女性に眺めの良い席にエスコートしたり、重そうな荷物は気軽に持ってあげるのもよいですね。年齢差を考慮して話をしてあげるのも大事だと思います。紳士というものは奥が深いので、自分なりの「紳士道」を普段から探してみてください。
今どきには珍しい誠実さを見せる
紳士と並ぶ「誠実」という言葉も、女性にとってはとても魅力のある言葉です。真面目な方、というと堅苦しかったり重かったりする場合がありますが「誠実」さはやはり大事な事です。
誠実さを見せるという事はなかなか難しいことなのですが、例えば他の女性に見入らない、別の事に気を取られたりしない、というのはどうでしょう。
会話の途中で携帯電話が鳴っても、躊躇せずに電源を切ってくれたりすると女性からみればちょっと嬉しかったりしますね。自分を大事にしてくれる、今この瞬間を大事に思ってくれる、という気持ちは年下女子だけでなく、どの年代の女性にもかなりの好感度が期待できると思います。
さりげなくても気配りが大事
一般的によく聞くのが、髪型を変えたときに相手が気付いてくれるかどうか、という点です。女性は常に自分をよく見てもらいたいものです。ちょっとした変化にも気付いてもらえるととても嬉しいものです。
でも、おしゃれしてきたものは気付いてもらいたいが、気付いてほしくない事には黙っていてもらいたいというご都合主義な点もあります。相手の髪型やアクセサリー、服装についてよく見て、褒められるところはさりげなく褒めてあげてください。
ただ、何でも話題にすればいいという訳ではなく、触れてもらいたくなさそうな点はもちろん触れないでいてあげてください。髪型がちょっといつもより手抜きだな…とか、化粧が薄いかな?と思ったときは、気付かない振りをしてあげてください。
ありきたりはNG、感動を与える
デートに行くのも、誰もが考えそうな場所やいつも行っている場所ばかりでは相手も飽きてしまいます。他の人が考えなさそうな場所に連れて行ったり、いつもとは趣向を変えてみたり、ちょっとした感動を与えられれば相手も自分の事を見直したり好印象に繋がります。
ちょっと難しいかもしれませんが、季節を重視した場所や今だけしか見られないもの、限定のイベント等に行って楽しむのも一興だと思いますよ。
頼りがいのある男でいよう
年上に求めるものの一つ「頼りになる」というのも重要な要素です。何か困った時には力になってくれそう、ついつい頼りたくなるような豊富な知識を持っている、特殊技能を持っているというのは十分惚れる要因になります。
体力がある、スポーツができる、仕事ができる、雑学に強い、等々。実際に困った時に頼らなくても、頼りになりそうという印象はとても好感が持てると思われます。女性が思わず頼りたくなるような強みを現在持っていない場合は、何か1つでも自分にあった強みを身に付けてみましょう。
さて、本来、女性という生き物は惚れっぽい生き物です。ましてや年下女子となると、まだ経験も少なく夢を見ている部分が多いのです。年上男性というだけで黙っていても歳の差のオーラが出ているわけですから、ちょっとしたきっかけでいくらでも惚れさせる事が出来るのです。
そして、惚れさせてしまえばこちらの勝ち!ときめいてしまえばどんな欠点があっても関係ない!もし相手が惚れなければ、その方は年上男性が好みではなかったのだと諦めて、次の可愛い娘にアタックしてみてください。
いろいろと書きましたが、大事な事は相手に意識をさせること。「あぁこの人好きなのかもしれない」「どうしてこんなにトキメクんだろう」「あの人が気になって仕方が無い」と思わせる事が大事なのです。それには常日頃からの行動が大切です。間違っても下心丸出しな発言や行動はしないでください。
ある程度年齢が上の社会人同士であれば多少のエロトークで意識する事もありますが、あくまでも年下女子が目標であれば年上の良さや雰囲気を醸し出せるように心がけてみましょう。
まとめ
年下女子が確実に惚れる!9つの付き合うきっかけ
・大人の男だという事を認識させる
・相手にときめきを与える
・相手を甘えさせてあげる
・相手を退屈させない、喜ばせる
・振る舞いは紳士的に
・今どきには珍しい誠実さを見せる
・さりげなくても気配りが大事
・ありきたりはNG、感動を与える
・頼りがいのある男でいよう