妻の浮気を見逃して離婚した私が語る、最高に悔やんだ7つの後悔

妻の浮気を見逃して離婚した私が語る、最高に悔やんだ7つの後悔
妻の浮気を見逃して結果として離婚をした男性が、後から悔むことになる場合は多いですよね。妻の浮気に対して、それなりの制裁を下していたのなら、さほど後悔することは無かったかもしれません。

でも、もめごとを起こしたくないというような事や、話し合うのも嫌だという理由から妻の浮気を見逃してしまうということも実際にある事でしょう。そして、もしも見逃した方が自分にとって良いかもしれないと思っても、本当に後悔しないかよく考えてみる必要があります。

そこで今日は妻の浮気を見逃して離婚に到ってしまい、あとで後悔した諸々の出来事についてお伝えします。ではご覧ください。

浮気相手と妻が幸せになる

自分は辛い思いをしたのに、浮気相手と妻が現在幸せであることを知って、悔しい気持ちになることはあると思います。妻の幸せを喜んであげられるほど器の大きな人間にはなれない・・それは当然のことだと思います。

妻の浮気を見逃してしまった自分に対する後悔へと変わることでしょう。自分も元妻に負けないくらいに幸せになって、見返してやりたい!というポジティブな気持ちを持って、妻と浮気相手のことを出来るだけ考えないようにしたいところですね。

 

慰謝料を請求をするべきだった

妻の浮気に対して、慰謝料を請求するということに対して面倒だと感じる男性は多いかもしれません。慰謝料を払わすべきだったと後から悔むこともあるかもしれませんので、証拠をつかんでおくことが必要です。
裁判をしたとしても必ず勝てるような証拠をつかんでおけば、慰謝料を請求することが出来ますから、心の傷が少しは癒えるかもしれませんし、気持ちも納得がいくはずです。妻の浮気を疑った時には、証拠をつかむように行動をしておくと、後悔が無いかもしれません。

 

子供を悩ませる結果になった

子供に対してどう話していいか悩むことになり、結果として親権を妻側に取られるというようなことになってしまった時には、妻の浮気に対してもっと問い詰めておくべきだったと思うかもしれません。
子供に妻の浮気の話をするとしても、子供が小さいうちは無理なことです。そうなると夫である自分が苦しい思いをすることになります。もちろん母親が家を出て行くということで、子供の心にも深い傷を残すことになるでしょう。

引き留めておくべきだったのかもしれない・・と後から悔むことにならないように、子供のことも考えて、妻への対処を考えましょう。

 

妻が予想よりも財産を持っていた

妻がどれくらい財産を持っているのか、離婚するまで知らなかったということも少なくはありません。思ったよりもお金持ちだったということもあるでしょう。もしかしたら、夫の給料を結果として妻名義の預金口座に全て入れられていたということもあるかもしれません。

自分名義の貯金が全然無かったという事もあり得るのです。妻は浮気相手との将来のためにそのお金を使うことになりますので、元夫である自分としてはかなり悔しい思いをすることになるでしょう。そうならないためには、現在どれくらいの財産をお互いが持っているのかということを、よく把握しておくべきなのです。

 

離婚して気が付いた妻への愛情

妻の浮気が分かった時に、どうしてもっと責めなかったのだろう・・と自分のことをふがいないと思うかもしれません。妻と離婚をしてみて初めて、妻のことをどれくらい愛していたのかということに気が付いたという例もあります。

妻の浮気を許していたら、離婚をしなくても済んだかもしれない。もう少し大きな心で見守るべきだったのかもしれないと、悔やむこともあるでしょう。一度の過ちを許せるかどうか、それはとても難しいことだと思います。

 

世間体の悪さを考えていなかった

妻の浮気によって離婚をして、妻は出て行き自分だけが家に残ることになったということもあるでしょう。そうなった時に、世間の人から色々なことを言われることもあるでしょう。出来れば自分としてはそのように人から噂をされたくないと思っていても、それが子供にまで影響することもあるのです。そうなったことにより、子供がイジメにあうようになったというパターンもあります。

自分のことだけならなんとかなったのですが、世間体がこんなに悪いものだなんて・・と後から愕然とすることもあるでしょうから、将来のことを考えて妻との離婚を考える必要があります。

 

自分のことを棚に上げてしまった

夫の方が先に浮気をしたということもあるかもしれません。そうなると妻の浮気に対しては色々と言えない立場なのです。でも妻の浮気に関してはどうしても許せなくて、出来れば離婚をしたいと思うのが男心としてあるかもしれません。

でもよく考えてみたら悪いのは自分の方だった・・と思い後から悔むこともあるかもしれません。妻は自分の浮気を許してくれたのに・・と思うと妻が浮気をしたのは自分のせいかもしれないと思い、後から妻に申し訳ない気持ちになることもあるでしょう。

 

妻の浮気を知り、離婚を決めるということもあるでしょう。でもそれは本当に納得がいった時にするべきなのです。自分自身がもしも離婚をしても将来的に後悔はしないという確信があってこそ、離婚をする意味があるのです。

というのも離婚をするということは、たくさんのものを失うことになるからです。その覚悟があってこそ、浮気をすることを決意することが出来るのです。

まとめ

妻の浮気を見逃して離婚した後に悔やんだのは

・浮気相手と妻が幸せになる
・慰謝料を請求をするべきだった
・子供を悩ませる結果になった
・妻が予想よりも財産を持っていた
・離婚して気が付いた妻への愛情
・世間体の悪さを考えていなかった
・自分のことを棚に上げてしまった


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