こんな離婚の理由は嫌だ!参考にしたくない7つのパターン


離婚理由は、人ぞれぞれあると思います。かつてはあんなに好きだった人…それでも、パワハラやギャンブル依存やアルコール依存など、相手の変わり果てた姿を見るにつけ、この人と一緒でいいのだろうかと、少なからず不安がよぎるのではないでしょうか。まして、ドメスティックバイオレンスなどの暴力にあっていれば、なおさら思ってしまうかもしれません。

そういった場合は、自分だけが潰れてしまわないように、離婚をしてお互いが幸せになる方法を考えましょう。結婚生活を続ける方が、精神的にも、肉体的にもダメージを受けます。今回はそんな非常にヘビーな内容ではありませんが、誰もが思わずうなずいてしまうような『こんな離婚の理由は嫌だ!参考にしたくない7つのパターン』を取り上げました。

 


こんな離婚の理由は嫌だ!
参考にしたくない7つのパターン

 

喧嘩で離婚

喧嘩がもとでいざこざが起きて、負けず嫌いの夫婦同士が引くに引けずに離婚を持ち出して、喧嘩に火がついて気が付けば、離婚届けに印鑑を押して離婚したという人もいます。離婚した後で、後悔して、同じ相手と再婚したという人もいると思います。そうなればまだ良いのですが、どちらかに新しい出会いがあり、離婚を後悔してももう戻ることも出来ないとなると後悔ばかりです。喧嘩をしたら、早めにどちらかが誤り反省しましょう。

 

浮気で離婚

浮気性という言葉があるように、浮気をしたくてしょうがないという人もいます。よく言えばもてるということでしょう。男性が浮気をしたという話はよく聞きます。女性は割と許すでしょうが、女性が浮気をした場合男性は許さない人も多いでしょう。結婚する前はどうだったかは、正直に話しているとは限りません。正直に知らない方が良いでしょう。一度ぐらいの浮気で、離婚をしてしまうというのは、考え物です。

 

親の事で離婚

親が離れたところにいて、病気になって、看病に帰省して、親の事が心配で、結婚相手よりも親の近くにいたいという気持ちが強くなって離婚したという人がいます。一人っ子の場や親思いの人はそんなことが起こるかも知れません。しかし、親は、普通に考えれば、自分たちよりも先にあの世へ行くという方が順番的には当然のことです。親が亡くなった後どうしますか。理解ある相手なら、許してくれるかも知れません。自分の正直な気持ちを相手に話して、自分たちの住む所の近くに親に来てもらうということも出来るでしょう。自分たちの家族を一番に考えた方が良いでしょう。

 

うつ病で離婚

相手が病気になって、家事や仕事ができないということで、離婚したという人も多いでしょう。良い薬も出来ています。うつ病は、誰でもがかかる可能性のある病気です。遺伝では無いです。家族の中の別の人のせいで、その人がうつ病になっているということも大いにあることです。環境を替えたり、周りが配慮したり、家族が病気について理解してあげて、支えてあげることが大切です。自分もいつどんな病気になるかはわかりません。「病める時も健やかなる時も助け合って・・・」と誓いをして結婚したのではないでしょうか。

 

愛情が冷めた?

恋愛をしている時は、ドキドキしたりときめいたりと心もバラ色だったかも知れません。数年が経って、愛情が無くなったからという理由で、お互いがすれ違い、離婚するという人もいます。結婚して、ずっとときめいているという人の方がどこかおかしいのかも知れません。子供ができたり、仕事で責任が重くなったり、マイホームのローンがあったりとなると、浮かれてばかりはいられません。愛情も家族愛に変わって行くものです。もっと先を見つめた結婚生活を送ることが大切でしょう。

 

蒸発で離婚

相手が蒸発してしまって、行方不明になると、ある年数が経つと離婚理由として、正式に認められます。蒸発する方は、何らかのストレス関連の病気か何かでしょう。しかし、蒸発されて、残された方は、心理的にもものすごくストレスがかかります。理由が分からないだけに、心配もしたり、いろいろ推測もしたり、相手の家族に責められるということもあるかも知れません。蒸発された方は、離婚するしかないですが、納得が言うものでは無いです。

 

相手の親と考え方が合わない

離婚理由に親と合わなかったからという人がいます。生まれた環境も時代も違うので、意見が合わない方が当たり前です。干渉しすぎる親もいるでしょう。しかし、自分の結婚相手の親です。生んでくれて、育ててくれた親です。自分の親と同じとはいきませんが、大切な家族です。相手の立場に立っていくらか考えることができれば、不仲になってしまうということも無いでしょう。経済的な問題等があるならが、何かしらの方法で解決策があるはずです。それ以外で、ただ合わないと毛嫌いするということは、ちょっと自分の方が子供過ぎるのかも知れません。これから先、助けてもらうことがあるかも知れません。全く家族がいないというよりは、親がいた方が、生活も彩があるでしょう。自分たちも先では、子供が生まれたら、同じ立場になるということを頭に入れておきましょう。

 

離婚理由もいろいろですが、離婚してしまうと、経済的にも大変です。できれば、夫婦仲良く共に白髪が生えるまで、と行きたいものです。いずれ、どちらかが無くなり一人になるのです。そんなに早く一人にならなくても良いとも思います。離婚しないと、自分が潰れてしまうという冒頭にあげた理由の時には、離婚はした方が良いでしょう。離婚してみて、一人になって、何年かして、寂しくて結婚相手を探しているという人は少なくないです。しかし、子供がいる場合には複雑になるものです。子供のことを考えても軽率な理由では、離婚はしない方が良いでしょう。

 

まとめ


こんな離婚の理由は嫌だ!
参考にしたくない7つのパターン

・喧嘩で離婚
・浮気で離婚
・親の事で離婚
・うつ病で離婚
・愛情が冷めた?
・蒸発で離婚
・相手の親と考え方が合わない


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